2024年、八丈島での撮影ラッシュ!
昨年2024年は八丈島内の撮影がとっても多い一年でした。
数々の映像制作のお手伝いをさせていただき、
非常に充実した一年でした。
チームで撮影させていただく機会に恵まれ、
ずっと八丈写真館はワンオペで制作していたので、
私からすると刺激的でワクワクした1年となりました。
>>過去の記事<< | 八丈島TENNEI様のコンセプトムービー
中でも、特に大掛かりな制作に携われたことは、
カメラマン人生において非常に多く得られるものがありました。
今回、テレビ東京開局60周年記念として制作された「晴れたらいいね」に
八丈島が撮影のロケーションとして選ばれました。
そこで私は、八丈島のドローン撮影を担当いたしました☺️
手に汗を握る撮影。

文字通りの手に汗を握る撮影でした。
ぜひ、オンエアをご覧になっていただきたいのですが、
俳優陣にかなり接近した撮影を行いました。
木々に囲まれたこの環境では、ドローン標準の衝突回避センサーによって飛行ができません。
そのため、衝突回避センサーを切り、全てマニュアルでの操作を行います。
著名な俳優陣の頭上50cmを衝突回避センサーを切ったドローンで飛ばす経験は、
簡単にできることではない。
深川監督の言葉に救われた
緊張感張り詰めている制作チーム。
ただ、現場の雰囲気が良かった。
監督が俳優陣を集めて、打ち合わせをしたタイミング。
「ドローンを操縦するのは、平田さんです。
大丈夫です。操作がとってもお上手な方なので。
大きな音が接近しますが、安心して演じてください。」
(平田)「(深川監督〜😍)」
絶大なる信頼をお寄せいただいていること、
それを俳優陣に堂々とお伝えいただいたことが嬉しくて。
全集中で挑もうと思いました。
江口さんに褒められた。
接近ドローンは俳優陣も経験することはきっとないことだと思います。
撮影終えると互いに緊張が解け、
控えに戻られる時に江口さんからはお褒めの言葉をかけていただきました。
お昼ご飯は憩いの時間

深川監督とお昼ご飯の時にお話することができました。
すっごく素敵なお人柄で、
おおらかで柔らかい物腰でとてもお優しい方でした。
割愛をさせていただきますが、
映像のお仕事についてとても印象的なお話をさせていただきました。
八丈島でのドローン撮影依頼は八丈写真館へ
結局PR !!😭笑
正直な話、八丈島内において かなりたくさんの撮影案件を遂行してまいりました。
八丈島での飛行ノウハウは相当得られ、
空港や警察、八丈町の皆様にも信頼をお寄せいただき業務にあたってます。
「八丈島の空港近辺でドローン飛行できるのは”八丈写真館”だけだから〜」だけではなく、
フライトや、もう一つ踏み込んだ空撮の追求、土地の所有者との交渉など、
八丈島在住のカメラマンだからこそできる空撮映像を納品したと考えております。
ぜひ、八丈島をロケーションにさまざまな映像制作のお手伝いができることを
心より楽しみにしております。
八丈写真館 カメラマン平田
Comentarios